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みんなで創る喜び

「大学生すごいーー」と思わず口にでたのは、昨日の午後。

母校である、新潟大学に行ってきたときのことです。

昨日は、大学時代私がアシスタントとして関わっていた授業の発表会。

「新潟学」という全てワークショップで進行する授業。大学生が自ら問題意識をもって、事業企画や計画をつくり、行動をおこす。それらを通してプロセスづくりや合意形成の仕方を学ぶという授業内容です。(たぶん・・・)

昨日は、半年間の集大成を発表する場でした。

アシスタントの大学生が進行するアイスブレークで盛り上がった後は、いよいよ発表の時間。

Photo

少し緊張しながら一班30分ずつ発表をします。

そこで、驚いたのがプレゼンの多様さ。

模造紙、ビデオ、パワーポイント、紙芝居などを駆使。寸劇やドキュメンタリー映画、ニュース風にと工夫が凝らされていました。飽きないし、何よりおもしろい!笑いあり、感動ありのプレゼンでした。(最近は社会的にパワーポイントによる発表が増えたので、心に響くプレゼンに大切なことを体感・・・)

Photo_3内容にもビックリ!

身近な問題に目を向けて、問題意識を共有。アンケートやインタビューをして問題解決の案を考える。そして具体的な行動をして、その結果や今後の改善を話すという流れ。

「コミュニケーション能力をアップさせたい!」というテーマの班は、まずは話すことに重点をおき、しゃべり場を企画。新潟大学以外の学生にも声をかけて、しゃべり場のデモンストレーションを実施。その様子を撮ったビデオには、初対面なのに、楽しそうに自分を表現する学生たちがいました。来年度からは、新入生に向けてしゃべり場を企画する予定だとか。「ぜったいに続けていきます」という熱い感想もいました。

こんな風に「みんなで何かを創る喜び」を学生時代に味わっておくってすごく大切なことだと思いました。

Photo_4 利益とか時間とかに縛られることなく、仲間とじっくり創る楽しさ・面白さを私も学生時代に体験した一人として・・・

そんな中で自分に足りないこと、もっと学びたいこと、身に付けたい技術などが見えてくるはず。

大変なことや衝突することもあるけれど、机上で学んでいただけでは得られない、自分の目で見て、聞いて、体験して、出会って、行動したことがきっとその後の人生を導いてくれるよ!

と学生たちにエールを送りたいです。

フレフレーーー(^^)/

夜は、大学時代の仲間とご飯を食べながら語りました。

いっしょにその授業(新潟学)をつくり、まなび屋という活動を立ち上げた仲間。お互いちょっぴり大人になって、自分の越えた壁、これからのことを話してみると今までになかった関係が生まれました。

私の本質を理解してくれているんだなと実感する中で、何かを共につくった仲間、感動を分かち合った仲間を大切にしようと胸に刻んだ夜でした。

夢と縁が力となる

『2008年1月26日(土)は、

新潟市のまちづくりにとって歴史に残る一日になるでしょう。』

と言ったのは、点塾の塾長でありまちづくりプロデューサーである清水義晴さん。

清水義晴さんらが「新潟のまちづくりを考えるフォーラム」を開催したのは1988年。

今の新潟のまちづくりに関わる人たちが一同に会した、始まりの場だったと聞きます。

それから20年。あらためて新潟のまちづくりを考え、語り合おうと大縁会が企画されました。

その場は、篠田旅館。

大宴会場には、100名程の熱き人々、面白がる人々が集いました。

私は午後からの参加。

ちょうど、“東京の方々が新潟を舞台にまちづくりをテーマにした映画をつくる!”プレゼンが行われていました。

Dsc_3200映画づくりを通してまちづくりをしたい!

多くの人とのつながりで映画をつくりたい!

映画で降りていく生き方の提案をしたい!

という熱のこもったお話にみなさんはうなづきながら、聞き入っていました。

やっぱり人を動かすのは、夢を共に描くこと、そして情熱と思いなのかも・・・と実感。

私もその夢にのっかって、何かしらの形で関わっていきたいなと思います!

その後は、北川フラムさんによる水と土の芸術祭のお話。

フラムさんのお話はいつもとっても面白いです!現場の話、幼き頃の経験を交えながら淡々と、ときに熱くお話しされていました。

にいがたの水と土の文化を掘り起こしていこう、表現していこうという思いに、

これまた新潟の新たなまちづくりの展開にワクワク・ドキドキ♪

この場を機に、どんな可能性、どんな芽が生まれたか今はハッキリはわかりませんが、

いつかきっと「あの日が始まりだった」という日がまた来るのでしょうか・・・

大縁会

「だいえんかい」

音で聴くと、大人数の飲み会??

でも、明日新潟市内の篠田旅館で行われるのは『大縁会』です。

新潟でまちづくりに携わる人、おもっしぇー人などなどが集まり、語らい縁をつくる場。

北川フラムさんによる

2009年に新潟市で開催される「水と土の芸術祭」のプレゼン。

にっぽんプロデュースによる

今年の5月から撮影開始する映画づくりのお話。

など気になる企画も予定しているそう。

私ももちろん、参加!

来年からは点塾が事務局をするという噂もありますが・・・

とりあえず楽しんできます(^o^)♪

若者が育つ場づくり

北地区公民館で開催された『地域のNEWリーダー養成講座』

地域で活躍したい、地域で活動する仲間をつくりたい若者が対象の講座。

その進行役を先輩のA宮さんと私が担当させてもらいました。

参加者の方は、松浜や豊栄の若者8名。大工さん、美容師さん、左官職人、お菓子屋さん、市の職員さん、ギフトやさんなど面白い方々が集いました。

そこで思ったこと、

「地域について考えてる若者はいる。それを行動に移すための、きっかけや仲間をさがしているんだ。」ということ。

当たり前のことのようだけど、ほんの一歩を踏み出す勇気が必要なんですよね。

全4回の初回なのに、これから何か起こりそうなパワーを肌で感じながら、若者の背中をそっと押してくれる機会や場づくりって大切なんだなと改めて実感しました!

かく言う私も学生時代にいろいろな方に背中をポンっと押してもらった一人。

そんなことを思い出したのは、火曜日。

代休をとって、母校である新潟大学に行ったときのこと。

研究室の後輩と先生は、卒論を提出したばかりの4年生を囲んでパーティーをしている最中。

そこに呼ばれた私は、なんでも笑える雰囲気に懐かしくなりながら、

女の子の後輩に「小見さんの仕事に興味があるので、いろいろと聞かせてください」とインタビューをされました。

私もこんな風に、何かを探し求めていたよな・・・・と思い、彼女のやりたいこと、どうしてそう思ったのかなどの話を聞いていました。

『私が大人のみなさんに背中を押してもらったように、いろいろなことを学ばせてもらったように、私もそれを若い子たちにやっていこう。ちゃんと還していこう。』

今までは、自分が育つことに頭がいっぱいだったけど、初めて後輩とともに育つ関係をつくりたいと思いました。

これから、ワークショップやミニコミ誌の編集などの機会に声がけをしていく予定。

何か感じて、何か身に付けて、自分に問う。

その繰り返しの中で、自分の道を拓くきっかけになったらいいですね~♪

飛び込めまいこ!

ご報告が遅れました。

「えーーーーいっ!」

020_2 

先週末、点塾の森に飛び込んできました!

「いたっ」

思ったよりも、雪がカタイ・・・

022

でも、たのしぃ~~(〇^o^〇)/

雪と戯れ、遊ぶことができました♪

雪の中で生まれた絆

19・20日雪がしんしんと降る中、

点塾では東京のある企業の全社員研修を開催。

みなさん帽子をかぶって、ブーツをはいて完全防備でいらっしゃいました。

雪だるまと雪うさぎたちも出迎えた(久しぶりに雪遊びをしました~)

1_5今回は、初めて雪の点塾での研修。

いつもとはちょっと違う感じでスタートしました!

2_2

恒例の「生け花コンクール」では、

雪やつららを使った作品が出来上がり~。

これは、“雪の炎”というタイトル。

繊細で、大胆で今までにない作品ばかりでした。

014 あんそろじいから始まったプログラム。

まずはうんと場づくりに時間をかけました。

138 始めは、「何をやらされるんだ!」と強張っていた顔もどんどんやわらいでいきます。

相手の仕事ものがたりを取材したり、

集団でインタビューをしたり、

伝言ゲームをしたりする中で、

他の社員の方の普段見られない顔と出会ったようです。

一日目は、カード集類法で「今会社で気になっていること」を出し合い、会社の現状を共有しておわり。

二日目は、6:30に起床。みんなで散歩に出かけました。

そこで見た朝日は、心が浄化されるようで、東京から来たみなさんはピンとした空気と朝日の輝きに喜んでいました。

211 その後は、ファシリテーショングラフィックを使った会議。

全員で会社の明るいビジョンを語りました。

初めてのファシリテーション会議に口々に「楽しい!」という声。

感性豊かな方、勘のいい方が集う会社だな~と感激!どんどん場が深まっていきました。

最後は、私たちのできることがテーマ。問題や課題を自分事に引き寄せることができたようでした。

未来の自分の人体変化とともに二日間のふりかえり。

「明日から早速実践します」「問題を共有し、心をそろえてがんばりたい」という感想があり、胸がいっぱいになりました。

最後は、みーーんなでお掃除をしておしまい。

点塾は『生活を創る』ことも研修の一つ。

寝食をともにし、共通体験をし、場をともにすることで築き上げた絆。

それが、また明日からの仕事につながっていくことを願っています。

冬の装い

昨日点塾に行くと

わ・わ・わのお二人が雪かきをしていました。

入り口から門までの雪をのけて、道をつくってくださいました。

森に行くと・・・・・

一面真っ白!

雪に光が反射して、キラキラまぶしーーぃ(^o^)/

080118003_3

←これは今日とったので、キラキラしてません。

つい飛びたくなる衝動を抑えながら・・・

ピンとした雰囲気の森は、すっかり冬の装い。

わーい、“かなごおり”だーー(新潟弁でつららのこと)

080118011

次は、切干大根だーー 大根の香りが漂ってる!080118008_2 

冬の森は少しさびしいなと思っていたけど、、

よく見ると楽しい発見が他にもたくさん!

・・・・・・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・・・・・・・・

よーーし、明日こそダイブしてやるぅぅーーっ!

(完全防備の体制をとれば、いつでもOK!)

待っててね~~☆

全社員研修

今週末は、東京のとある企業の全社員研修です。

こちらの経営者の方とのご縁は、

2007年秋のワークショップ道場。

点塾のプログラムに参加されて

チームワークを築く、主体的に動く社員を養成したい!

との思いから「当社でも全社員研修をやってほしい」とお声がけいただいたのです。

なんとも嬉しいお話です。

今回は、和田さん・隆太郎さん、私の3名でスタッフをする予定。

さむーーい冬の点塾での研修。

ほんわかあったかい、やわらかな場が生まれるのでしょうか~

「点」のアルバム

創庫美術館「点」のアルバムができました!

(先月にはできていたのですが、すっかり忘れていました・・・ごめんなさい。)

Dsc00047 Dsc00048 Dsc00049

これがご縁で当時創庫美術館「点」で出展されていたアーティストの方々と知り合うことができました。

2009年は、新潟市で水と土の芸術祭が開催される予定。

これからも、新潟県内の多くのアーティストの方や支援する方々とのご縁が深まりそうです。

私も新潟市民として芸術祭を楽しみ、応援していきたいと思っています!Dsc00051_2

また、いつか点塾でアートイベントができますように・・・

生きることを丁寧に。

「笹の香りがふわっとかおり、もちっもちっ。甘さ控えめあんこが最高!」

なのは、新潟市古町にある笹川餅屋さんの笹団子。

新潟でも笹団子がおいしくて、人気の老舗店。私も県外の友人に笹団子を贈るときにお世話になっているお店です。

笹団子は今では新潟のお土産で有名ですが、昔から田舎でつくられてきたおやつ。ササには殺菌効果があり、北越風土記によれば戦国時代に携行保存食として生まれたとされています。今では田舎の方で端午節句の頃につくられていますが、つくる家庭はずいぶんと減ってきたそうです。

取材のために笹川餅屋さんを訪ね、ご主人にお話を聞きました。

Dsc00044 そこで、印象的だったのが、

「今の人は手間をかけるのをいやがっているね」

「かつては節句などの季節の節目を大切にしていたよ」

というお話。

なんでも買う、便利なものばかりを求めるのではなく、手間を惜しまず、ちょっとだけ手作りしたり、丁寧にしたりする。

それって「不便を楽しむ」という点塾のコンセプトにもつながる!

薪で料理をする、クーラーがないから暑いのを我慢する、コピー機がないなど・・・

それによって、みんなで協力すること、工夫することが生まれる。

便利にするって今の時代は簡単だけど、それによって失うこともある。

結局は、『生命』や『生きること』を大切にするということなのかもしれない・・・。

と思ってみたりしました。

それにしても、

うんめかったーーー(^^)/

Dsc00046

これは隆太郎さんがまとめ買いしていた「鮭まんじゅう」。

これもまた美味!

新潟に訪れた際は、ぜひ食べてほしい一品ですね~~

ぺったんこ!

最近はまっていること、

それは消しゴムハンコづくり。

Dsc00033 会社机の引き出しを引くと、

どーーん!

なぜか消しゴムハンコがひしめいています・・・。

趣味として、何かものづくりをしたいと思っていた私は、ある日手芸屋さんで、消しゴムハンコづくりの本と出会いました。

「これだっ!」

すぐさま本と消しゴムハンコキットを購入。作り始めました。

何が楽しいかというと、

ただの消しゴムが形になり、それを紙にぺったんこと押した瞬間!

「ヤッター!!」

なんとも言えぬ達成感です。

細かい作業や肩こりなんて、この喜びに比べたらなんのその!

友人や知人、出会った方々にハガキを書くのが好きな私。

最後に自作のハンコを押して、大満足っ(^^)/

つくるだけでなく、その後も使って楽しめるのが消しゴムハンコのいいところ・・・

ほんの少し彩りを加えるだけで、

みなさんに和んでもらえたり、季節を感じたりしてもらえるかも・・・

と想像してワクワクします。

机以外にも、家にもストックしてありますが、

これからどんどんつくって、ハンコを増やしていこう!と野望を抱くこのごろです。

2008・年頭塾

1月5日(土)

えにし屋さん主催、

点塾で2008年・年頭塾が開かれました。

年頭塾とは、未来デザイン手法に沿って一年の計をみんなで立てるというもの。

一年の目標とテーマを毎年考えてはいましたが、

一年の計画を立てるのは初めての体験。

ドキドキしながら点塾に向かいました。

Dsc00032

「あけましておめでとうございます」の挨拶からスタート。

一人ひとりが講演会のできそうな人ばかりで、ボリーム満点の自己紹介。

その後、さっそく個人作業で計をつくりました。

理念設定→現状把握→要所解明(手の打ち所明らかにする)

と未来デザインの手順をふんで進めます。

私の理念は、「お役立ちできる力を身につけ、点塾が新しい教育の拠点となる礎を築く一年とする」になりました。

それに基づいて、

現状把握は、「環境や技術・思いが充分ではなかったが、点塾の芽・仕事の芽は確かに育ってきている」

要所解明は、「点塾ぷろじぇくとを進めるための技術・時間・計画がなく、受け身のままの自分がいる」

ということが明らかになりました。

(直視するのはキツイ作業ですね・・・)

この後は、グループごとに方法立案。

理念を実現するために方針と方策を考えました。

グループごとでつくった方針をもっと自分ごとに練る、明確にする必要がありそうです。

でも、とってもスッキリ!(^^)!

今年は、点塾を変革する一年にしたいと思います。

2008年の一字

あけましておめでとうございます!

本年も点塾と点ぷろメンバーをよろしくお願い致します(^u^)/

みなさんにとって2008年がLOVE&PEACEな一年になりますように・・・

今日は仕事始めの日。

朝からバタバタしていた理由は、企業書初めのためです。

「一人一枚一字で年頭の思いを書く」という主旨の企画。

なんと、企業で書初めを全社員でやるのは、本邦初だそうです!

年末から墨をすったり、道具を準備したり、社内に広報したりしていましたが、

それが今なんとか無事に終わりました!

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自由書家の横山蒼鳳先生にご指導いただきました。

一人ずつ紙に向かい、墨をすって、心を落ち着かせ、今年の一字を書きます。

制作の人も、印刷の人も、食堂の人も

従業員みんなが書きました。

最後は、社長の一字。

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緊張感漂う中、全従業員に守られながら書いた字は、

『命』

経営者として、一人ひとりの天命を見つけ、輝けるよう支援をしていきたい

というメッセージ。

言葉ではいい表せない感動と一体感が生れました。

ちなみに、

私の2008年の一字は、『練』

心と技と体を練って、磨く一年にしたいと思います。

みなさん、今年もご指導をよろしくお願い致します!!

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