新潟しぐさ?!
『こぶし腰浮かせ』や『傘かしげ』という言葉を聞いたことがありますか?
これらは、江戸しぐさと言って、江戸の商人が江戸のまちを平和で安泰なまちにするための知恵であり、お客様や他の商人と良い関係を築き保つための人付き合いのノウハウのこと。
【しぐさ=思草】→思は、モノの考え方やみ方。草は、それにもとづく行動。
新潟江戸しぐさ研究会が作成した本がきっかけで、平成19年度より新潟市民大学で江戸しぐさの講座が開催されました。
私はその受講生。
前期で江戸しぐさや江戸時代の文化についての座学。後期はゼミナール形式で取材や調べ学習をしました。前期をもとに、後期は「江戸しぐさより新潟しぐさを明らかにする」がテーマ。
「本当に新潟しぐさなんて見えてくるのかな?」
と少し不安を抱きながらも、古町の商人たちを訪ね話を聞きました。
文化・伝統グループ、商人グループなどのグループに分かれ、取材して見えてきたことを共有。
そして見えてきたのが、この模造紙↓
●新潟を楽しんでもらう
●通わせた情を最後まで貫く
●女性が働き者
●お互いの役割を認め、棲み分ける
●自分の器に責任をもつ
の6つが新潟しぐさの観(思)として見えてきました。
やさしさや思いやりが根底にあり、
新潟の感性である観(思)をもとに、
行(草)である新潟しぐさが表現される
という図を清水義晴さんが説明。
「新潟人の情が新潟の感性となり、しぐさとして表れているんだ・・・」と合点しました!
具体的な新潟しぐさとして、
『雪かきしぐさ』『差しのべしぐさ』『なじらねしぐさ』などが出されました。
1年間学んできた集大成が新潟しぐさとして表現されて、感動!
あとは、3月1日(土)の発表へ向けて練習です。
興味のある方は、このブログ上でお知らせしますので、ぜひ発表を見に来てください~(^^)/
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