新たなプログラムを

かんかん照りの先週土曜日、にいがた塾が点塾でありました。

今回のテーマは、「場におけるコミュニケーション」。
場を意識すると、自分のあり方、相手との接し方がだいぶ変わってくるということが
じわーーーっとわかるような、気づくようなプログラムでした。

そーいえば、

若者の中で 「KY」=空気読めない

という言葉が一時流行しましたよね。
これは”場を感じて行動していない”ということなのでしょうか。

場を感じながら、全体を見ながらコミュニケーションをとることは、
若者文化でも意識されているということなのでしょうね。

かくいう私もおそらく若者の一員ですが・・・

他にもおもしろいプログラムを実践!

自分の好きなもの、こだわりの世界を表現する「偏愛マップづくり」
普段接していても知らないような、その人を形成する世界や本質が見えてきます。

私の偏愛マップは偏愛すぎて恥ずかしくて公開できません・・・

休憩では「最高の休憩時間をすごす」
ただ、なんとなく過ごすのではなく、点塾という場の中でいかに休憩する空間・時間がつくられるか。

これは、森で遊ぶ子、タバコ吸ってソファで寝転ぶ子、迷わず寝る子などさまざまでした。
人によって、自分を解放したり、休めたりする場は異なるのですね。

新入社員のみなさんのどんどん表情が変わってきて、
場のムードも高まっていきました。

他にも新たなプログラムがありましたが、これはまた今度紹介。

点塾ならではのプログラムにこだわりながら、
とらわれることなく、新しいこと、新しいプログラムに挑戦するわくわく感、面白さを感じた研修でした。

場づくりの工夫☆

先日、点塾で新しくできる部門の未来ビジョンづくりがありました。

プログラムは、080619026↓↓↓墨字の手書きでかっちょいい!

女性リーダーの方が作成されようですが、こんなプログラムだったら「何が起きるんだろう・・・」とワクワクしちゃいますよね。

部門の理念やビジョンづくりも点塾でやると、楽しく参加型の場に!

通常省いてしまうような、導入ゲームがあったり、抹茶タイムがあったりして、柔軟な頭で考えることができました♪

参加者側になると、その有難さがわかりますね~

場が問題?

今日は、肌寒いというのに・・、

昨日はまるで夏が来たかのようなお天気でした。

点塾の森にいると、

080520003

今にも

「ミーーンミーーン」

という鳴き声が聞こえてきそう!

080520006 森の中をウロウロしていると・・・

炊事場の上の屋根から

「葉っぱが生えてる♪」

しかも親子みたい(^o^)/

台に上ってよーーく見てみると、

葉っぱがついた木の枝が横たわっていて、そうだよね・・という感じ。

でも、ちょっと癒されました。

昨日の夜は、区役所で地域福祉に携わる職員の方々のワークショップ。

080520012「普段元気がないんです」

「みんなが何を考え仕事をしているのかわからないです」

という担当者の方の声。

始まってみると、笑いの耐えないにぎやかな場。

みなさん問題意識をもってかなり盛り上がっていました。

元気がないのは、本当の自分を表現する場がないため。

お互いの考えがわからないのは、じっくり話す共有の場がないため。

一人ひとりが問題なのではなく、

場がないことが問題なんだな・・・と感じた2時間でした。

偏愛新聞!?

8日(土)、柏崎の社会福祉協議会に行ってきました。

「魅力的な広報誌・チラシづくり講座」の進行のためです。

プログラムは、

取材して、編集することを体得するインタビューゲームの後、自分を表現し、ネットワークをつくるツールとなる一人新聞づくり。

08006みなさん自分の中にある情報、関心のあることを一枚の紙に表現していきます。

誰もしゃべることなく、

もくもくと、、、

みなさんワールドに没頭していました。

「自分の世界にものすごく偏っているかも・・・」

と話していた女性。

「それでもいいじゃん!お宅新聞っておもしろいよ~」とスタッフの女性。08007

自分のおすすめ本を紹介する新聞をつくっていらっしゃいました。

魅力的な情報誌づくりってなんだろう・・・と考えたとき、

わかりやすいこと、情報がきちんと載っていることはもちろん。

それプラス、その人の偏愛やこだわり、独自の視点がチラホラと表現されていて、読んでいて面白い、なんか引き込まれてしまう部分って大切ですよね。

そんなことを改めて感じ、

もっと偏愛してみよう、偏愛を表現してみよう・・・!と思った時間でした。

素人の即興劇!

3月1日。

江戸しぐさの発表会が無事に終わりました~~!

半年間学んだ江戸しぐさから新潟しぐさを導き、それをしぐさとして表現した発表会。

表現方法は、なんと寸劇。

3班に分かれて、「雪かきしぐさ」「差しのべしぐさ」「ありがとねしぐさ」「まめまめしぐさ」など場面に合わせてしぐさを発表しました。

080305010 素人芸は、予想以上の面白さ。ドジをふんだり、ギャクを入れたりすると、会場からは笑いがまきおこりました。

各言う私は、小学生のまいこちゃん役。

10数年ぶりに赤いランドセルをかつぎ、張り切って演じました。

私の班は3人のメンバーで、セリフがほぼアドリブ。練習もほとんどなし・・・。

少し不安でしたが、お父さん役とお母さん役の方が「ここまできたらじたばたしてもしょうがない。自分たちの持ち味をだしながら楽しもうさ」と話してくれました。

さすが、人生の先輩っ!

舞台にあがると、3人で間を楽しみながら即興劇をつくりだしました。あまりに面白くておかしくて、演技ができなくなるくらい・・・小さい頃から劇が苦手だった私も苦手意識を払拭できたようです(^^;)

080305023_2

素人だからこそ、だせる味やあったかさ。

人間性や面白い性格がしっかりと表現された劇は、本当に感動ものでした。

今回私たちが学んで、見出した“新潟しぐさ”をこれから、若い人、子どもたちにどのようにつなげていくのか。

これからの課題であり、楽しみでもあります。

「7人の侍」のこれからは?!

先週末は、友人の結婚式のため東京へ。

幼稚園・小学校・中学校・高校といっしょの幼馴染なので、成長を思い出しながら涙しました。結婚は自分をふりかえり、新たな関係を築いていくという意味で大きな節目なんですね。私もいつかそんな節目を迎えたいものです(’o’)/

それにしても、毎回余興でダンス・・・。いったいいつまで体をはればいいのでしょう(^_^;)

東京から帰ってきたその足で、2月11日の夜は、北地区公民館主催の『地域のNEWリーダー養成講座』最終回。

前回出し合った地域の現状をもとに、北地区の未来→できること・やりたいことを話合いました。

08212030○地域の人たちに自分からあいさつをする。

○自分の地域をまずは知る。

○遊びを取り入れながら地域を学ぶイベントを企画する

○地域大学を実施し交友関係を広げる

○大人会を立ち上げ、大人の関係性をつくる

など、自分のできること・やりたいことが明確になったようでした。

出会い、全4回をともに学んだ7人の仲間たち。

08212037

もっと面白くなりそう、面白くしたい!これからも集まりたい!という自主的な声。

これで終わりでなく、せっかく芽生えた問題意識や解決方法がつながっていくのはとっても嬉しい話です。

まずは飲み会から・・・と飲み会の日時を決めて終了。時間は22時。それでも、話はつきない様子。

こんな熱き場、熱き若者たちが次の時代を築いていくのでしょうね。

私も一員として、サポーターとして、つながっていきたいです。

7人の侍さん、おつかれさまでした。これからもよろしくお願い致します!

参加者の視点

昨晩は、母校の新潟大学へ。

大学時代の友人と後輩が学生を対象に『コミュニケーション・プロセス講座』をするということで見学にいきました。

見学のつもりが、気づいたらすっかり参加者に。

自分が普段やっているようなプログラムに参加者として参加するのは、おそらく5・6年ぶりくらい。(いつもスタッフとして参加しているので・・・)

0828015

アイスブレークをしたり、体をほぐしたり、丁寧に相手を知るゲームをしたりする中で、

「自分を表現するって楽しい!」

「知らない人とコミットするっておもしろい!」

久しぶりの純粋な感覚でした。

参加者の視点で、

プログラムや進行上での工夫、安心して自分を出せる場づくりを体験することで気づいたこと。

*一つのゲームでも、切りとり方によって全く違うメッセージを発信することができる。

このゲームではこんな気づきがあるだろう、このメッセージが伝わるといいな・・・とある程度決めてしまっていた自分に気づきました。違う視点でそのゲームを見ることも大切ですよね。

*場づくりのゲームは、「もうちょっとやりたいな」というところでやめる。

ゲームの説明はいつも短く!を心がけています。ゲームはやっぱりリズムが命。間延びしないようにすることは大切だと感じました。

*進行役と参加者との距離感。一体感を築くときの場の取り方・間合いを考えてみる。

私は緊張して少し引きながら、離れながら進行することがあります。進行役がまず自分を開いて、近づいていくことが場をつくる一歩につながると思いました。

などなど・・・。

学び多きプログラムで、友人と後輩に刺激を受けました。

いつも進行役やスタッフではなく、

もっと自分が参加する場をつくっていきたいです!

新潟しぐさ?!

『こぶし腰浮かせ』や『傘かしげ』という言葉を聞いたことがありますか?

これらは、江戸しぐさと言って、江戸の商人が江戸のまちを平和で安泰なまちにするための知恵であり、お客様や他の商人と良い関係を築き保つための人付き合いのノウハウのこと。

【しぐさ=思草】→思は、モノの考え方やみ方。草は、それにもとづく行動。

新潟江戸しぐさ研究会が作成した本がきっかけで、平成19年度より新潟市民大学で江戸しぐさの講座が開催されました。

私はその受講生。

前期で江戸しぐさや江戸時代の文化についての座学。後期はゼミナール形式で取材や調べ学習をしました。前期をもとに、後期は「江戸しぐさより新潟しぐさを明らかにする」がテーマ。

「本当に新潟しぐさなんて見えてくるのかな?」

と少し不安を抱きながらも、古町の商人たちを訪ね話を聞きました。

文化・伝統グループ、商人グループなどのグループに分かれ、取材して見えてきたことを共有。

そして見えてきたのが、この模造紙↓

08003●あるものを存分に活かす

●新潟を楽しんでもらう

●通わせた情を最後まで貫く

●女性が働き者

●お互いの役割を認め、棲み分ける

●自分の器に責任をもつ

の6つが新潟しぐさの観(思)として見えてきました。

08004

やさしさや思いやりが根底にあり、

新潟の感性である観(思)をもとに、

行(草)である新潟しぐさが表現される

という図を清水義晴さんが説明。

「新潟人の情が新潟の感性となり、しぐさとして表れているんだ・・・」と合点しました!

具体的な新潟しぐさとして、

『雪かきしぐさ』『差しのべしぐさ』『なじらねしぐさ』などが出されました。

1年間学んできた集大成が新潟しぐさとして表現されて、感動!

あとは、3月1日(土)の発表へ向けて練習です。

興味のある方は、このブログ上でお知らせしますので、ぜひ発表を見に来てください~(^^)/

みんなで創る喜び

「大学生すごいーー」と思わず口にでたのは、昨日の午後。

母校である、新潟大学に行ってきたときのことです。

昨日は、大学時代私がアシスタントとして関わっていた授業の発表会。

「新潟学」という全てワークショップで進行する授業。大学生が自ら問題意識をもって、事業企画や計画をつくり、行動をおこす。それらを通してプロセスづくりや合意形成の仕方を学ぶという授業内容です。(たぶん・・・)

昨日は、半年間の集大成を発表する場でした。

アシスタントの大学生が進行するアイスブレークで盛り上がった後は、いよいよ発表の時間。

Photo

少し緊張しながら一班30分ずつ発表をします。

そこで、驚いたのがプレゼンの多様さ。

模造紙、ビデオ、パワーポイント、紙芝居などを駆使。寸劇やドキュメンタリー映画、ニュース風にと工夫が凝らされていました。飽きないし、何よりおもしろい!笑いあり、感動ありのプレゼンでした。(最近は社会的にパワーポイントによる発表が増えたので、心に響くプレゼンに大切なことを体感・・・)

Photo_3内容にもビックリ!

身近な問題に目を向けて、問題意識を共有。アンケートやインタビューをして問題解決の案を考える。そして具体的な行動をして、その結果や今後の改善を話すという流れ。

「コミュニケーション能力をアップさせたい!」というテーマの班は、まずは話すことに重点をおき、しゃべり場を企画。新潟大学以外の学生にも声をかけて、しゃべり場のデモンストレーションを実施。その様子を撮ったビデオには、初対面なのに、楽しそうに自分を表現する学生たちがいました。来年度からは、新入生に向けてしゃべり場を企画する予定だとか。「ぜったいに続けていきます」という熱い感想もいました。

こんな風に「みんなで何かを創る喜び」を学生時代に味わっておくってすごく大切なことだと思いました。

Photo_4 利益とか時間とかに縛られることなく、仲間とじっくり創る楽しさ・面白さを私も学生時代に体験した一人として・・・

そんな中で自分に足りないこと、もっと学びたいこと、身に付けたい技術などが見えてくるはず。

大変なことや衝突することもあるけれど、机上で学んでいただけでは得られない、自分の目で見て、聞いて、体験して、出会って、行動したことがきっとその後の人生を導いてくれるよ!

と学生たちにエールを送りたいです。

フレフレーーー(^^)/

夜は、大学時代の仲間とご飯を食べながら語りました。

いっしょにその授業(新潟学)をつくり、まなび屋という活動を立ち上げた仲間。お互いちょっぴり大人になって、自分の越えた壁、これからのことを話してみると今までになかった関係が生まれました。

私の本質を理解してくれているんだなと実感する中で、何かを共につくった仲間、感動を分かち合った仲間を大切にしようと胸に刻んだ夜でした。

若者が育つ場づくり

北地区公民館で開催された『地域のNEWリーダー養成講座』

地域で活躍したい、地域で活動する仲間をつくりたい若者が対象の講座。

その進行役を先輩のA宮さんと私が担当させてもらいました。

参加者の方は、松浜や豊栄の若者8名。大工さん、美容師さん、左官職人、お菓子屋さん、市の職員さん、ギフトやさんなど面白い方々が集いました。

そこで思ったこと、

「地域について考えてる若者はいる。それを行動に移すための、きっかけや仲間をさがしているんだ。」ということ。

当たり前のことのようだけど、ほんの一歩を踏み出す勇気が必要なんですよね。

全4回の初回なのに、これから何か起こりそうなパワーを肌で感じながら、若者の背中をそっと押してくれる機会や場づくりって大切なんだなと改めて実感しました!

かく言う私も学生時代にいろいろな方に背中をポンっと押してもらった一人。

そんなことを思い出したのは、火曜日。

代休をとって、母校である新潟大学に行ったときのこと。

研究室の後輩と先生は、卒論を提出したばかりの4年生を囲んでパーティーをしている最中。

そこに呼ばれた私は、なんでも笑える雰囲気に懐かしくなりながら、

女の子の後輩に「小見さんの仕事に興味があるので、いろいろと聞かせてください」とインタビューをされました。

私もこんな風に、何かを探し求めていたよな・・・・と思い、彼女のやりたいこと、どうしてそう思ったのかなどの話を聞いていました。

『私が大人のみなさんに背中を押してもらったように、いろいろなことを学ばせてもらったように、私もそれを若い子たちにやっていこう。ちゃんと還していこう。』

今までは、自分が育つことに頭がいっぱいだったけど、初めて後輩とともに育つ関係をつくりたいと思いました。

これから、ワークショップやミニコミ誌の編集などの機会に声がけをしていく予定。

何か感じて、何か身に付けて、自分に問う。

その繰り返しの中で、自分の道を拓くきっかけになったらいいですね~♪

2015年1月
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