日本型ファシリテーター養成塾 Skill2 ご報告その3

こんにちは!大島亮子です。
今回で3回目の更新になりますが、9月7日・8日に行われた、
第三期日本型ファシリテーター養成塾の様子をお伝えします。
Skill2〈コミュニケーション術・編〉と題し、コミュニケーションが今回のテーマでした。

今回は2日目の内容を紹介します。

2日目の朝一番は、情緒ゲーム「心の散策」。
点塾はとても自然がたくさんあるところなので、施設の中、外、
自分の好きな場所で、ゆっくり自分を見つめ直す時間になりました。
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その次の親睦ゲームは「伝言ゲーム」。
チーム対抗のゲームで、お題を伝言していくのですが、

ジェスチャー
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イラスト
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手文字
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口パク
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この順で伝えるゲームです。
人に何かを伝えるには様々な方法がありますが、
言葉を使わずに伝えるってとても難しく、
伝わった時の喜びってひとしおですよね。



このゲームで盛り上がった勢いで、2日目午前のプログラム「寸劇」です。
「対話に依らないコミュニケーション術」をテーマに
各チームで内容を相談し、寸劇を発表するものでした。

この寸劇が皆様にはちょっと怖いプログラムだったようですが、
実際にやってみるととてもたくさんの笑顔がありました。

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特に最後のチームは、観客全員を巻き込んで大盛り上がり。
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コミュニケーションが苦手だと思っていらっしゃった方も、
皆で盛り上がることで「コミュニケーションは楽しいと気づいた」という感想を頂き、
スタッフとしてもとても嬉しい結果となりました。



最後の締めはFGを用いての会議です。
テーマは「自分にとってコミュニケーションとは?」。

「コミュニケーションって何?」というとても深くて答えのない問いについて、
常日頃感じていること、この2日間を通して気づいたこと、今後どうしたいか、
などなど、今感じていることを率直に出し合い、皆で共有しました。

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答えはなかなか出ない難しいテーマではありますが、
でも皆様お一人お一人の中に、何かしら気づきはあったようでした。
FG終了後は全体のふりかえりをし、掃除をして解散しました。



ブログの更新も3回に渡ってご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
私はぜひとも体験していただきたい気持ちでいっぱいです。

プログラムだけ見ると、とてもハードな2日間ですが、
実際やってみると本当に楽しかったです。
「コミュニケーション」がテーマなだけあって、
参加者様・スタッフの仲はとても深まったと思います。

皆で考える、皆で助け合う、皆で行動する、皆で笑う、、、
それが叶う点塾の講座はとても幸せな時間になります。

もちろん講座ですから、
悩んだり考えたり苦しんだりする時間もあるかと思います。
それでも、皆で気持ちを共有しながら進めていくので、
その中でも気づきがあったり、学びがあったり、新しい考え方に出会ったりと、
必ず何かしら得ることができるのが、点塾の講座だと思いました。

私はスタッフとして初めて参加して、
とても楽しくて幸せで実りのある時間を過ごすことができました。
いろんな人に知ってもらいたい、いろんな人に教えてあげたい、
そんな幸せな講座です。

長くなってしまいましたが、読んでいただき、ありがとうございました。



さて、10月2日更新のブログでもご案内した通り、
10月は以下の講座が開催されます。

http://tenpuro.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/10-cd69.html


◆『構造図式未来デザイン講座』
  2012年10月19日(金)10:00~16:30 点塾


◆『哲学塾2012』
    2012年10月24日(木)14:00~17:00 点塾


点塾の講座に興味をお持ちいただいた方はぜひともお問い合わせください。
よろしくお願いします。



 

日本型ファシリテーター養成塾 Skill2 ご報告その2

こんにちは!大島亮子です。

前回に引き続き、今回も9月7日・8日に行われた、
第三期日本型ファシリテーター養成塾の様子をお伝えします。
Skill2〈コミュニケーション術・編〉と題し、コミュニケーションが今回のテーマでした。

今回は1日目の様子をお伝えします。
1日目の目的は「深いコミュニケーションを体験する」。
たくさんコミュニケーションをとっていただけるようなプログラムを考えました。



まずは、一枚の自己表現。

これは、A4一枚の紙を使って自由自在に自分を表してみるものです。
紙を折っても、切っても、書いても、塗っても、
何をしてもいいので、自由に今の自分を表現します。

この写真はある参加者様が1枚のA4用紙を細く長く切り、
大きな円を作った様子です。
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たった1枚のA4用紙でも、工夫によっては
たくさんの人が入ってしまうくらいの大きな円になりました。
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発表時には、自己表現のほかに
今回2日間で何を学びたいかを発表していただき、FGでまとめました。
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「A4用紙で自分を表現する」ってお題だけ聞くと簡単そうに思えるのですが、
実際やってみると「自分を表現する」って難しいんですよね。
皆様も悩みながら作業され、出来上がりを見て
今のご自分を見つめ直すことができたようです。



続いては、親睦ゲーム「配線競技」。

これは、チーム対抗のゲームで、1人1mのヒモを持ちチームごとで整列します。
このヒモを1人が結んだら次の人が結び、全員のヒモを1本の長いものにします。
最終的に、速さとヒモの長さで競います。

お題を出された後、皆様の声により、まずは作戦会議!
これも大切なコミュニケーションですね。
結び方をどうするかや、立つか座るかなど、
「ヒモを結ぶ」という動作にもたくさんのコミュニケーションが生まれました。
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それぞれ作戦が決まった後は本番です。
「よーい、スタート!」で始まるのですが、
ヒモを結ぶという作業に皆様集中されており、無言でのゲーム進行。
傍から見ていると地味なゲームに見えましたが、皆様は真剣そのもの。
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ひたすら結んで、速いチームから終了ですが、
この競技は速さだけでなく、長さも競います。
最後に長さを比べてみて…
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速さ、長さ、ともに1番だったチームの勝ちでした!
このゲーム、シンプルがゆえに盛り上がるようで、
チームワークを深めるにはもってこいのゲームでした。
老若男女問わず、楽しめるゲームですね。


ゲームで親睦を深めた後は、初日のメインプログラム、インタビューゲームです。
質問するテーマは「もっとあなたを知りたい」です。

まずは4人1組のグループインタビューゲーム。
この場合は1人が質問される人、残りが質問する人となり、
質問される人が1周したら終了です。
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次に1対1でのインタビューゲーム。
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最後に、1対1のインタビューを見取る人がついて、3人組でのインタビューゲーム。
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とにかく立て続けにインタビューを体験していただいたのですが、
インタビューが終わるごとに、その時に感じたことをメンバーで共有しました。

コミュニケーションは「話す」だけでなく「聴く」のも大切なこと。
このインタビューゲームで、「聴く」=「相手に興味を持つ」ということを
体験していただきました。

最初はインタビューが苦手だなと思っていた方も、何度も何度も繰り返すうちに、
気持ちや考え方の変化があったようで、多くの気づきがあったようです。



1日をふりかえる発表では、朝とは違う皆様の声が聞くことができました。

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これで1日目は終了です。夜は交流会から語り会へと続いていきます。
たくさんのインタビューゲームを終え、2日目に皆様は何を感じられるのでしょうか?
2日目の目的は「『自分にとってコミュニケーションとは?』という問いを深める」
こちらもスタッフが練りに練った内容のプログラムとなっております。

2日目の様子は次回の更新でお知らせします。
お楽しみにどうぞ~!!

第三期日本型ファシリテーター養成塾 Skill2 開催!

みなさま、はじめまして。
新たに点塾スタッフに加わりました、大島亮子と申します。
普段は博進堂のコンタクトセンターで勤務しており、内勤営業をしております。

博進堂の社内研修でしか点塾に縁がなかった私ですが、
今回からはスタッフとしてより多くの研修に携わることになりました。
まだまだ未熟者ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

さて先日、9月7日・8日と第三期日本型ファシリテーター養成塾が行われました。
Skill2〈コミュニケーション術・編〉と題し、コミュニケーションが今回のテーマでした。

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みなさま、「コミュニケーション」と聞くと何を思いますか?
よく聞き、よく使い、とても身近にある言葉ですが、
コミュニケーションっていったい何なのでしょうか?

講座の度に事前にスタッフ内でプログラム研究会が行われるのですが、
今回はとても時間をかけ練りに練ったプログラムとなりました。

まずは目的と成果目標(参加者に何を学び持ち帰ってもらうか)の相談。
私たちスタッフにも「コミュニケーション」というテーマが難しかったこともあり、
とても時間をかけて考えました。結果として
①深いコミュニケーションを体験する。
②「自分にとってコミュニケーションとは?」という問いを深める。
という目的に決まりました。

目的が決まった後は、具体的なプログラム決めになるのですが、
何をすれば「深いコミュニケーション」が体験できるのか、
どのような手法を使えば「コミュニケーションとは?」という問いが深まるのか、
こちらもあれこれとスタッフで案を出し合い、組み立てていきました。

「それ、おもしろそう」と思っても「でも今回の目的には足りないよね」とか、
「これの次にこれの順番だと、ちょっと流れがよくないよね」とか、
なかなか納得のいく流れにならず…。

悩みに悩み、スタッフで熟考を重ねた結果、
やっと皆が納得のいくプログラムが完成し、このような内容になりました。

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第一日目
◆開塾「あんそろじい」
◆一枚の自己表現
 テーマ:A4一枚の紙を使って自由自在に自分を表してみる
◆親睦ゲーム「配線競技」
◆グループインタビューゲーム「1対多数の相互取材」
◆インタビューゲーム「1対1での相互取材」
◆インタビューゲーム「1対1での相互取材+それを見取る人」
◆講話「弱さこそ深いコミュニケーション」…清水塾長

第二日目
◆情緒ゲーム「心の散策」
◆親睦ゲーム「伝言ゲーム」
◆寸劇「対話に依らないコミュニケーション術」
◆講話「和の心とコミュニケーション」…清水塾長
◆創造的な会議「ファシリテーションG活用」
 テーマ:自分にとってコミュニケーションとは?
◆閉塾「あんそろじい」

いかがですか???
参加者の皆様も最初にこのプログラムを見た時はとても驚いていらしゃいました。
初日はひたすらインタビューゲーム、2日目の「寸劇って何?」・・・
おそらく「げげげ~~~!!!」というのが第一印象だと思います。

ですが、これを実際やってみるととっても楽しいんです。

点塾の講座では、プログラムに入る前の導入として、様々なゲームを取り入れます。
今回行った配線競技や伝言ゲームも、計算して入れたもの。
参加者様にリラックスしてもらいながらも、
ちゃんと次につながる形でコミュニケーションをはかります。

起:自己表現
承:インタビューゲーム
転:寸劇
結:FGを用いた会議

となるようになってますが、ゲームとプログラムがうまく調和して、
講座終了後お帰りになる時の皆様の表情は、
とても晴れ晴れとしていらっしゃいました。

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具体的な内容については、次回更新時にお伝えします!
このプログラムがどのようなものになるのか、楽しみにしていてください!

特別会合 「日本型ファシリテーターのつどい」開催!

点塾スタッフの居城葛明です。

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8月3日(金)快晴の真夏日。
「特別会合 日本型ファシリテーターのつどい」が開催された。

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参加者は第一期修了生3名、第二期修了生2名、第三期受講生3名の他に、単発でご参加頂いた3名の計11名。
今回の目的は「参加者による実践事例発表と養成塾修了生の気付き情報を共有し、一人ひとりファシリテーターとしての今後に活かす」とした。

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遡ること14日前、点塾スタッフによるプログラム研究会が行われている。
これは今に始まったことではなく、講座ごとに毎回必ずやることが慣わしとなっている。
目的と成果目標(参加者に何を学び持ち帰ってもらうか)を明確にし、プログラム内容について意見を出し合う。
午前の部のメインは参加者による事例発表で決まり。午後の部に入り、しばし沈黙の時が流れる。少々重い空気の中、新しく点塾スタッフに加わった大島亮子さんが切り出す。
「参加者はみなさん意識の高い方たちばかりだと思うので、午後のプログラムはつくってもらったらどうでしょうか」
その言葉に塾長の清水義晴さんはニンマリ。
そんな経緯で出来上がったプログラムであったが、いざ本番となると、午前中の実践事例発表に対する問いが参加者から生まれ、午後はその問いを深めるプログラムで合意。

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その問いとは「ファシリテーショングラフィックの意味と行き着く先は?」というもの。

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参加者に任せる・・・。場に委ねる・・・。「場は生きている」ことを痛感する。
参加者の学びの持ち帰りである成果目標は「自分なりの日本型ファシリテーターのイメージを描く」と題し、A4白紙に一枚の自己表現を施して頂いた。

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単発でご参加の中に京都の竹ノ内壮太郎さんと藤原彩佳さんがおられた。

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成り行きとして、新潟流(点塾流)と京都流の違いにも話が及んだ。
私個人は、双方にそう大きな違いはないという感想を持った。

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日本型ファシリテーター養成塾第三期がスタート

点塾スタッフの小見まいこです。

4月末に8年間お世話になった博進堂を卒業し、

今後は外部スタッフとして点塾に関わる予定です。

心機一転!原点に戻って取り組みますので、

今後ともよろしくお願い致します。

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さて、いよいよ日本型ファシリテーター養成塾第三期がスタートしました。

今年のテーマは「和の心と場の力」。

3回コースの第一回は「場づくり術・編」と題して

日本型ファシリテーターとしての場づくりの心得やスキルを実修する二日間でした。

今回は新潟県をはじめ、群馬、埼玉、福島、宮城から16名の方が集ってくださいました。

企業の経営者、社員の方、社労士や税理士さん、NPOや行政関係者など多彩で魅力的なメンバーばかりです。

また、特別講師として江戸しぐさの語り部である和楽舎の辻川牧子さんをお招きして、

恒例の「あんそろじい」から開塾。

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清水塾長より「1期生、2期生が各地でいろいろな分野で学んだことを実践され、新しいファシリテーター像を広めていらっしゃいます。みなさんも仲間となって日本型ファシリテーター像を深め、広めていきましょう」とメッセージがあった後、

点塾の定番ゲーム「アンケートゲーム」です。

「場づくり」という言葉から思い浮かぶことは何か

について全員で共有しました。

「リラックス」「安心」「関わり」「輪」「一緒に汗をかく」などなど場づくりについて個々の考えが

全体で共有され場づくりのイメージが少し浮き彫りになりました。

清水塾長より新潟のマザーテレサと呼ばれる河田珪子さんの地域の茶の間の取り組みが紹介。

地域の茶の間では4つのルールがあり、それは場づくりにおいて大切な考え方だと説明がありました

・はじめて来た人に「あんた誰」という顔をしない

・特定の仲良しグループをつくらない

・スタッフは厨房以外でエプロンをしない

・自分のことは自分でする

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続いてはインタビューゲーム。

二人一組になって場づくりの考えを深めていきました。

一気に緊張がほぐれ、

お昼ご飯は、活動班に分かれて一品料理にトライ。

切る人、混ぜる人、盛る人など協力してネバネバ和え物をつくりました。

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ご飯をつくり、一緒に食べると

お互いの持ち味が見えてきたり、距離感が一気に縮まるので、関係性が深まっていきますね。

午後からは、交流ゲームをした後、

清水塾長より講話がありました。

「今は西洋から東洋文明に転換する時期です。脱競争、脱効率を図る新しい価値観や見方が求められています。そこで、和の心や場の文化が重要な役割を果たします。日本には異質を取り入れながら共に新しいものを生み出す力があります。あらゆる分野で、西洋と東洋を統合して新しい文化を創造していく役割が日本にはあるのです」というお話に、日本の異質共存の文化に可能性を感じました。

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続いてはファシリテーショングラフィックを用いた創造的な会議。

まずは、「自分はどんな場に所属しているか」

場や場づくりについて現状把握をしました。

各々の考えや背景を共有しながら、「面白いね」「これだ!」とまさに創発の瞬間!

話し合いはずいぶんと盛り上がりました。

2回目は「自分はどんな場をつくりたいのか」というテーマで未来構想をしました。

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そして特別講師の辻川先生からの講話です。

「働くとは、江戸ではお金を稼ぐことと傍を楽にするという二つの意味がありました。傍を楽にすることはとても尊いことで、稼ぎ3割、傍を楽にすることが7割というほどで、それがめぐりめぐって自分を楽にすると言われていました。

日本の文化は米づくりとい共同事業で育まれてきました。人のため、地域のため、子孫のためにやることで、和の心、場の文化が自然と育ってきたんですね。」。

そして「勇気を与えるファシリテーター、公平に敬うファシリテーターなど、すでにみなさんオリジナルのファシリテーターになっています」と激励のメッセージをいただきました。

夜は恒例の交流会で盛り上がり、

最後は清水塾長と辻川先生の対談&ソングで一日目は幕を閉じました。

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二日目は、

参加者のみなさんより「場づくり」の導入部を披露してもらいました。

「カッコー」の輪唱、本気じゃんけんなど朝から大いに盛り上がりました。

その後は二日目の目玉である「創作茶会」。

グループごとに、テーマを決め、場づくりにおけるおもてなしの心を形にしました。

「不自由さ」「結」「ほのぼの」「しらかばに包まれて」など各班でテーマがつくられ、

お花、結界、掛け軸など、それぞれ独創的なものを用いて

居心地のよい場が生まれていました。

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その後は、明日から使える場づくり術の要綱を簡易情報集約シートにまとめました。

自分の言葉で、

場づくりの心得や大切な視点などが集約され、一人ひとりの二日間の成果がまとまりました。

今後コピーして事務局より全員分のものを送る予定ですので、

参加者のみなさんはお楽しみに。

辻川先生より

「明るい言葉を使っていきましょう。明るい言葉を使うと場のムードが変わってきます。また場をつくる際に、ファシリテーターとしての責任感で緊張することがありますが、自ら和んで参加者の気持ちに飛び込んでいくことをおすすめします。主役は参加者です。必要以上に責任を感じずに、失敗したら失敗を踏み台に自分と場の学びに変えていけば大丈夫です」とあたたかく愛のこもったメッセージをいただきました。

最後は、清水塾長から

「日本型ファシリテーターは、教えない まとめない しきらない。問いを出して、場を信頼して任せることが大切です。一人ひとりの中からでてきたものを大切にする、そしてまた問いかけて、またつくるという感じです。ファシリテーターが世の中に広がるとみんなが花開く世の中になります。職場、家庭、地域でぜひ実践していってください」というお話で締めくくりました。

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講座修了後は、みんなで汗をかきながら掃除をしました。

学びの場と生活の場をともにした二日間。

みなさんとの関係性がぐっと深くなりました。

次回は8月3日の日本型ファシリテーターの集いを経て、

9月7(金)、8日(土)に日本型ファシリテーター養成塾・コミュニケーション術編を予定しております。

みなさんとの再会、そしてさらなる出会いが楽しみです。

『5/18-19「未来デザイン講座」開催』

こんにちは!

点塾スタッフの高澤です。

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だんだんと暖かくなってきましたね。

この季節の点塾は、

窓から見える木々の緑や、

庭に出た時の空気の気持ちよさが何とも言えなくて、

私の一番好きな季節でもあります。

さて、少し間が空いてしまいましたが、

5/18(金)-19(土)の2日間、

点塾では、

今年度のスタートとなる「未来デザイン講座」を開催しました。

今年で第3期となる

「日本型ファシリテーター養成塾」が7月から始まりますが、

今年はその前段として、

日本型ファシリテーターには必須の考え方である

「未来デザイン」の講座(実習)を行いました。

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『何のための人生でありたいか?』

…この問いを目の前にし、

7名の参加者と、ひたすら考え抜くプロセスをともにした2日間。

最初のステップである「理念設定」から

最後の「計画編成」に至るまで、

一つ一つステップをふんで、

参加者自身の中に確かに“ある”ものを、言葉にしていきます。

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その中で、

参加者1人1人の今後の人生や事業のコンセプトが

次第に形をなし、

印象的な短いフレーズにそれぞれ集約されていく場面が

とても印象的でした。

点塾の講座では、

スタッフも参加者とともにこの「未来デザイン」を行いますが、

今回出てきた私のキーワードは“志縁文化”。

この未来デザインは何度やっても発見があります。

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…この後、いよいよ7月からは、

日本型ファシリテーター養成塾、第3期の本編が始まります。

http://tenpuro.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-abb6.html

最後に、今回の講座の“あんそろじい”でご紹介した

谷川俊太郎さんの「未来へ」という詩がとても素敵だったので、

その一部を、ここでご紹介したいと思います。

~~~~~~~~~~

人は限りないものを知ることはできない

だが人はそれを生きることができる

限りある日々の彼方をみつめて

未だ来ないものを人は待ちながら創っていく

誰もきみに未来を贈ることはできない

何故ならきみが未来だから

~~~~~~~~~~

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気持ち新たに

今年も残すところあと数日。
この原稿を書きながら、外には小雪がちらついています。
小見さんから、「今年最後の点塾ブログは隆太郎さんで!」
と言われて書いています。

ぼくは文章を書くのが苦手です。
途中から何を書いているのかわからなくなります。
だから毎回、点塾ブログの当番がくると憂鬱になります。
そうも言ってられないので、とりあえず書いてみます。

今年の点塾を振り返っての感想・・・☆

今年は常に新鮮な出逢いがあったように思います。
昨年第一期受講の高澤さんとインターンの菅さんをスタッフにお迎えし、
顔ぶれも新たにスタートしました。
講座中もそうですが、講座後のふり返りも新鮮でした。
いつもと視点が変わるので、あらためて考えさせられることばかりです。

また、二回目の「破」では京都の嘉村さんをお招きし、
いつもとはまったく違った点塾の雰囲気を味わうことができました。
たぶん、参加者以上にスタッフの方が戸惑っていたように思います(笑)
参加者の主体性に委ねるといっても、そのリズムや場のつくり方が
点塾とはまた違って、とても新鮮でした。

それと、第二期生のみなさんの学ぶ姿勢。
本当に真っ白に、講師塾長の話だけでなく、参加者同士の実習・交流の
話の中からも真綿のように吸収していく姿勢には、頭が下がりました。
点塾の魅力は講座のプログラムだけでなく、参加者同士の出逢いもあります。
今年の学び・気づきはとても充実していたように思います。

さて、来年の点塾も気持ち新たに、邁進していきます
変わり続ける中で 変わらない点塾でありたい
変わらない中で 変わり続ける点塾でありたい
そんな想いでおります

今年の成功に驕ることなく、来年も事にあたるように!!
(by 塾長のマネをする隆太郎)

最後になりましたが、今年も点塾を想い、点塾を応援し、気にかけ、
関わってくださった皆さまに心からお礼申し上げます。

今年は悲しいことがたくさんあった年でしたが、来年はまた皆さまと
一緒に良い年にしていきたいと思います。
来年もどうぞ点塾をよろしくお願いいたします。

皆さま良いお年を

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2011年点塾の講座が終わりました!深謝!

スタッフの小見まいこです。

おかげ様で、点塾2011年の講座がすべて無事終了しました!

ご参加いただいたみなさま、
ご支援いただいたみなさま、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

最後となった「構造図式未来デザイン講座」は、
一枚のシートで、全体を俯瞰しながら未来デザイン考程を学びました。

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通常の理念設定、現状把握、未来予測、要所解明、方法立案のステップに加え、
コンセプト設定があるのも大きな特徴の一つです。

新しい概念をあらわすコンセプトが生まれたときは感動とワクワク感でいっぱい。
どの参加者の方のコンセプトも新しさとその人らしさが表れていました。

コンセプトの重要性が改めて府に落ちるとともに、
未来デザインの威力を再確認した講座となりました。


来年の講座に向けて、
今企画を考えている最中です!

2月には発表できると思いますので、
もうしばらくお待ちくださいませ。

来年も何卒、よろしくお願い致します(^^)/

日本型ファシリテーター養成塾「離」報告レポート2

前記事からの続きです。

10月14-15日の2日間の日程で
第二期「日本型ファシリテーター養成塾」が開催されました。

5月から始まった三部構成の講座。
いよいよ第3章の最終日です。

2日目の様子をお伝えします。

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本日で全てのプログラムが終わるのです。

そんな緊張感の中
講座の2日目がはじまりました。

最初は
「ファシリテーション・グラフィック」

テーマは
「日本型ファシリテーターとして
 さらには点塾で学んだことを活かして
 自分流(なり)の可能的将来像を描いてみる」

とても難しいテーマです。

5月に開催された第1章「守」の時と比較して
皆さん、格段に向上されています。

3つのグループに分かれて
テーマい沿って話し合い書きとっていきます。

場の熱さが伝わってきます。

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午後からは
最後のマーケティングゲームです。

自分のテーマを決めて
3名の方にインタビューをしていきます。

その情報を集約してまとめていくのです。

自分のテーマを明確にした後に様々な方の知恵が加わることで
これからの自分の進むべき道
すべき事が浮かび上がってきました。

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いよいよ,
最後は修了式。

5月から長期に渡って受講された皆さま
お一人、お一人に
清水義晴塾長から修了証が手渡されます。

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長きに渡って開催されたファシリテータ講座。

受講生の皆さまは
様々な「場」でご活躍されることでしょう。

「またお会いしましょう」

お会いできる確信が芽生えてきます。

次回お会いする時には
各々の「場」の報告を持ち寄ることでしょう。

そしてまた知恵を分かち合い
更に新たな創造的な「場」を作っていくことでしょう。

そんな事を考えながら
皆さまとご挨拶をさせていただきました。

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ファシリテーターは

教育者でも指導者でもないのです。
「場」に明りを灯す人です。

そのように
清水義晴塾長は言っています。

修了生の皆さまは
日本全国に拡がり
たくさんの明りを灯していくのだと予感します。

来年の第3回の講座については既に準備中です。

どうぞご興味のある方はご一報ください。

日本型ファシリテーター養成塾「離」報告レポート1

こんにちは。現在、研究部にインターンシップに来ているスガです。

点塾では5月度より
第二期「日本型ファシリテーター養成塾−」を開催していますが
今回は第3回目となります。

全体のテーマは「守・破・離」の三部構成。
いよいよ最終章です。

「固有の境地を拓く。」

自分流(なり)の日本型ファシリテーターとしての未来像を描くための
プログラムです。

5月から始まり長期間に及んだ講座です。

これからの未来に向けて
「基本」から「自分流」を切り拓くための2日間の講座について
お伝えしたいと思います。

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まずは「マイゴール!」を1枚の紙で具現化します。

自分の目指す道、ゴールを明確化することで
プロセスが明らかになっていきます。

皆さん様々なゴールが見えてきました。

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自分のこれからの目標とする姿を明らかにした後は
「インタビューゲーム」

お互いにペアになり
前回まで学んだことを整理していきます。

お相手に話をする事は
自分の中の「もやもや感」を整理できます。

それはアウトプットする事であり
インタビューして頂く事で実現できるのです。

またインタビューをする人は
相手からの情報を集約する技術も身に付きます。

インタビューゲームは
ファシリテーターを目指す方にとっては
とても有効な技術なのです。

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午後からは
ワールドカフェを行いました。

テーマは「ファシリテーターの役割について」
皆さんで深めていきます。

ワールドカフェの中から
それぞれ重要に感じたことを個々で考えるのです。

その考えを心象図で表現したり
まとめあいながら発表しました。

同じテーマにも関わらず
それぞれの立場で個々に深めていったためばらつきが生じます。

それも共有することで
また良い学びとなっていったのです。

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夕食後はアルコールも入り
一期生のIさんもご参加されとても楽しいひと時となりました。

アルコールがはいりながらも
「コラボレーション・グライフィック」に挑戦。

いろいろな方が
絵や文字を書き足し1枚のモノに仕上げていくのです。

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最後の宴は時間を忘れ夜は更けていきました。

レポートは2日目に続きます。

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